Investor Relations

財務戦略・資本政策

財務柔軟性を保ち、安定成長とTSRの両立を目指します

当社は高成長を維持しており、中期的には15%以上の売上高成長率とすることを目指しています。また、高い利益率と総資産回転率により、ROEは高水準となっています。ビジネスモデルは人月単価で価格を算定した業務委託契約を基本としており、売上の約90%は既存顧客から構成されます。そのため、安定したキャッシュフローを確保できており、株主還元と成長投資に適切に配分していきます。
2025年度からは配当を開始する予定です。累進配当をベースに配当性向は20-30%程度とし、前期よりも今期の配当金額が下回らないようにすることで、特に個人株主に安心して長期保有してもらうことを目指しています。15%以上のオーガニック成長をベースに、財務健全性を維持しながらM&Aによる上乗せを図ることでさらなる成長を追求し、加えて株主還元を強化することで企業価値を高め、TSRの最大化を目指します。

中期的な財務指針

成長性
収益性
株主還元