レトロフィット

課題

旧式の機械・設備と、新しく導入した機械・設備が同時運用されており、完全なスマートファクトリー化は困難

強み

● Orizuruは多種多様な機械・設備に対応
● ハードの知見を活かし、旧設備をデジタル対応
● 手作業と自動化の切り分け

製造業×DX の長年の知見

課題

経営目線と工場の現場目線、業務プロセス、製造工程、ハードウェアとソフトウェアまで幅広い知見を有する企業が少ない

強み

●創業以来、製造業DXに従事
● 経営目線と現場目線を俯瞰し業務プロセスを構築可能
● 顧客企業と製造現場で専門的な会話が可能

幅広いソリューション

課題

バリューチェーンの各工程でさまざまなシステムが部分最適化された形で導入されているが、全体が統合的に運用されていないためDX効果が限定的

強み

● OrizuruとSalesforce・SAPなどのインテグレーションにより顧客ニーズに全方位で対応
● 顧客の業務フローに則したカスタマイズにより顧客企業の独自性を維持

技術力の高い社員と、
広範なビジネスパートナーネットワーク

最先端のIT技術を使ってさまざまな開発に携わることができる当社は、エンジニアにとって働きがいを感じられる環境です。参画した案件で成長できる機会も多く、エンジニアの充実感につながっています。2024年には、業務拡大に伴い人事部を新設しており、今後は採用を強化するとともに、人材育成にも力を入れていきます。
また、当社は創業以来、中小IT企業を一社一社訪問し、ネットワークを築いてきました。事業規模の拡大により案件数が増加するとともに、知名度が着実に向上していることで、ビジネスパートナー数は約5,900社まで拡大しています。これからもM&Aによる地方拠点の拡大やビジネスパートナーの開拓を進めることで、グループ会社と連携しながらビジネスパートナーネットワーク「Ohgi」を全国に展開していきます。

最先端の技術力と、
製造業・建設業・物流業の現場への知見

創業以来培ってきた「3D形状処理技術」と「ものづくりへの知見」が当社の強みです。その強みを活かして製造業DXの支援を開始し、建設業、さらには物流業へとサービスを広げてきました。最先端のIT技術で顧客のDXを支援するとともに、得られた知見を自社製品であるDX開発基盤「Orizuru」に標準機能として蓄積し、進化させています。
また、顧客のDXを実現するため、各領域で優れたクラウド製品等を活用し、顧客の業務フローに則したカスタマイズが必要な領域は「Orizuru」に集約・統合しています。これにより、顧客企業のデジタル化ニーズに全方位での対応が可能となっています。