オフィスビルや研究機関などにおいて不可欠な存在となっている出入管理システム。そのパイオニアが、半世紀近い歴史を持つ株式会社アートです。防犯安全対策のみならず、企業機密保護や管理業務の省力化など、時代に合わせて変化するニーズに対応していくなか、同社はどのような課題を抱えていたのでしょうか。その解決にCCTがどのように貢献できたのかも含め、技術開発部部長の加川雅夫さんにお話を伺いました。