11月ウェビナー

講演内容

  • 富士フイルムグループのDX
     -ボトムアップ型からトップダウン型All Fujifilm DX推進プログラムへのスケールアップ
  • 事業変革
     -技術×製品×ITの新しいサービスを実例を交えて紹介
  • デジタルプラットフォーム戦略
     デジタルツインを実現するデジタルトラストプラットフォームで広がる事業可能性
  • 次世代リーダーへのメッセージ

動画概要

富士フイルムは、かつては写真フィルムおよびカメラ事業のリーダーとして、日本の写真文化をけん引していました。その後、このような産業が世界的に縮小する中で、同社は早期にIT/デジタルに注力し、これに基づく新しいサービスを生み出すとともに、様々な事業変革を達成してきました。これらの取り組みが評価され、経済産業省による「DX認定事業者」の認定や「DX銘柄2022」の選定を受けています。

既存の技術と製品にIT/デジタルを組み合わせ、新しい価値を創造し続ける富士フイルムのDXおよび事業変革は、どのような戦略に基づいて進んでいるのでしょうか。また、同社のデジタルトラストプラットフォームを活用したサプライチェーンマネジメントはどのようなものなのでしょうか。

本セミナーでは、富士フイルムホールディングス株式会社の全社DX推進をリードする下堀昌広氏をゲストに迎え、富士フイルムのDX戦略と事業変革によって生み出された新しいサービスの実例を紹介いただくとともに、製造業において求められるIT/デジタルの力を活用した多角的な基盤整備や組織の在り方について討議を進めます。

ぜひ、ご視聴ください。